動物性食品は病気を招く
動物性食品は、全てにコレステロールが含まれるため、コレステロールが高い人にとっては、動脈硬化のリスクとなり、脳梗塞や心筋梗塞、アルツハイマーなどの様々な病気を招きます。
肉を摂取すると、肉のバクテリアの毒素がすぐに炎症性のサイトカインを産生し、動脈が硬化します。そして、肉や乳製品は発がん性物質が多いです。特に加工肉はそのリスクが高く、喫煙やアスベストと同じレベルです。(WHO分類より)
家畜には抗生物質やホルモン剤が注入され、家畜が食べる穀物も遺伝子組み換えであったり、農薬漬けであったりします。
家畜が暮らす場所は糞尿まみれであることが多いため、感染症や病気になる家畜が多いです。しかし、肉となる時、その部分も一緒に含まれ、肉の中に膿みがあるものも含まれます。全てを除去するのは不可能です。
牛乳には、牛の膿みが入っています。国でその膿みの基準範囲量が決められています。そのため、全ての牛乳に膿みが入っています。
また、牛は毎日搾乳機にかけられるため、乳房は腫れ、出血し、炎症を起こしています。それらが牛乳を介して私たちの体内に入ってきます。殺菌はされますが、それらは残っています。
ダイエタリー(食事の)ヴィーガン
健康を守るためにヴィーガンとなった人たちは、ダイエタリーヴィーガン (dietary vegan)と言います。
日本人は、これが理由で、ヴィーガンとなる人が多く感じます。
私の知っている数少ないヴィーガンの人たちは、「健康を追求したら、結果的になってしまった」と言っていました。
今は人生百年と言われています。人生を楽しむためには、まず健康であることが大事だと思います。
ヴィーガンの種類のまとめ
前回の記事も合わせてまとめると、ヴィーガンとなる理由は下図のように3種類あります。
最後に
ヴィーガンという選択をして生きている人は、変わっている人が多いと思います。私の知っている数少ないヴィーガンの人を見て、私が感じたことです。そして、私自身も変わっていると言われる人です。
ヴィーガンは、かなりの動物好きであったり、健康オタクであったり、環境オタクであったりします。また、私自身も健康好きなオタクで、環境オタクです。これはあくまでも、私の私見です。
そして、ヴィーガンという生き方をしている人は、楽しんでそのライフスタイルを続けている人が多いように感じます。
ヴィーガンについては、Netflix「What the health(健康とは何か)」、Netflix「Cowspiracy」を見て学びました。興味を持った方はぜひ見てください。
私自身、「ヴィーガン」という生き方をとても楽しんでいます。
今回のヴィーガンについての紹介で、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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