ヴィーガンで「ラーメンを食べよう」という考えがそもそもないかもしれませんが、ヴィーガンラーメンを出すお店も増えてきています。

ラーメンは外国人に人気で、さらに外国人の中でヴィーガンが増えているため、日本でもヴィーガンラーメンの需要は増加してきています。

海外における、最近のラーメン店では、ヴィーガンラーメン用のメニューがあるほど需要があります。

ラーメンはスープに鶏がら出汁やバターが使われていることが多く、コレステロール高値の原因となってしまいます。

私はヴィーガンでない頃、ラーメンのカロリーが気になってしまい、スープを飲み干せないことが多くありました。

材料（２人分）

さつまいも麺（orこんにゃく麺or中華麺）300g

昆布のだし汁600ml（or乾燥椎茸だし）

玉ねぎ半分

練りごま30g（orタヒニソース）

白すりごま大さじ２（or白ごま）

醤油大さじ２

味噌大さじ１

（ナッツ30g）

ほうれん草２株

パプリカ半分

ねぎ２分の１本

紫キャベツ４分の１

ごま油大さじ２

七味少々

作り方

1. 玉ねぎを電子レンジにかける。
2. 昆布だし汁、玉ねぎ、練りごま、白すりごま、味噌、醤油（ナッツ）をミキサーにかける。
3. 鍋にたっぷり水を入れ、沸かす。
4. 沸騰したら切ったほうれん草をいれて茹でる。
5. 茹で上がったら網でほうれん草を取り出す。
6. そのお湯に麺を入れ、茹でる。
7. 茹で終わったら、ざるに麺を打ち上げ、お湯をきる。
8. 深い器に、１のスープをいれ、麺を入れる。
9. 千切りにしたねぎ、パプリカ、紫キャベツをのせる。
10. ごま油と七味をかける。

私の昆布だしの取り方を紹介します。

昆布だしの汁を作り置きしておくことで、いつでも料理に使えるため便利です。

私は上記のように作り置きすることが多いです。

今回、昆布だしを使用したため、その昆布も一緒にスープ用のミキサーにかけました。

グルテンフリーのお話。花粉症がよくなるって本当？

花粉症である場合、グルテンフリーをぜひ試してみて下さい。

グルテンフリーにしたら花粉症が良くなりました！

小麦アレルギーは牛乳、卵と並んで三大アレルギーと言われています。

最近は、食事が欧米化し、乳製品や小麦の摂取量が増えたため、そのアレルギーを持つ人たちも増えています。

小麦アレルギーは、小麦のタンパク質であるアレルゲンという抗原により、蕁麻疹や掻痒感が生じ、重症の場合はアナフィラキシーショックを招きます。

小麦は醤油や車麩、穀物酢、餃子の皮、洋菓子など様々な食品に含まれています。

しかし、醤油と穀物酢に関しては、製造する過程で小麦のアレルゲンが分解されるため、アレルギー反応は基本的に出ないそうです。

それでも成分の小麦が気になる人は、そら豆やきび、あわと、アルコール、塩のみで出来た大豆アレルギーにも対応した醤油が売っているので試してみて下さい。

穀物酢は米酢やりんご酢、黒酢で代用できます。

私は幼少期から花粉症がひどく、鼻水が勝手に垂れてくるくらいで、夜は鼻詰まりと戦い、なかなか眠れませんでした。

それからは市販の強い薬に頼って、何とか症状を抑えることができましたが、相変わらず目は痒かったので目薬も併用していました。

しかし、グルテンフリーを意識した生活をしたら、花粉症の薬を飲まなくても良くなりました。

少し目の痒みはありますが、目をかかなければ治りました。

鼻水は垂れるなんてことはなく、少し出るくらいで本当に症状が軽くなりました。

何人かの花粉症持ちの友達が、グルテンフリーをやってみたところ、症状が軽くなったそうです。

毎年の花粉症の薬代が浮いたことを考えると、グルテンフリーの生活をしてよかったなと思いました。