バレンタインにプレゼントできるヴィーガンチョコレートをご紹介します。
プラントベースのチョコレートは大切な人の健康度も上げてくれます。
今回ご紹介するのは、バレンタインに安心してプレゼントできるヴィーガンチョコレートです。
ココシュシュ(Coco chouchou)
『ココシュシュ』は、ヴィーガンとグルテンフリーに配慮したチョコレートを販売しています。
食のダイバシティーをモットーに「ハラール、アレルギー、ヴィーガン、糖尿病」の人たちに向けてスイーツ展開をしています。
原材料は4つのみです。
クッキーやボーロなどの焼き菓子、ローケーキ、クリームパンなどもヴィーガンスイーツとして販売されています。
『ココシュシュ』の生チョコレートはふるさと納税でも購入が可能です。
サロン デュ ショコラ ミキ(Salon du chocolat miki)
ヴィーガンショコラティエのミキさんによるヴィーガンチョコレートです。
2018年より「自分の家族に食べさせたいオーガニックチョコレートを作りたい」という想いから、『サロン デュ ショコラ ミキ』を始めたそうです。
全て一人で制作しているため、一日に制作できる数も限られているそうです。
材料は全てオーガニックにこだわり、乳化剤・白砂糖・乳製品不使用です。
フードジュエリー(Food Jewelry)
『フード ジュエリー』はブリスボールを販売しています。
「ブリスボール」とは、砂糖・添加物不使用、グルテンフリーで、ドライフルーツやナッツからできた罪悪感ゼロ“ギルトフリー”のスイーツです。
ブリスボールは、オーストラリアが発祥で、ヨガをする人たちが手作りで始めました。
ブリスボールはヴィーガンで、その原材料により栄養価が高いのが特徴です。
蜂蜜・メープルシロップ・チョコレートなどの甘味料は一切使用されていません。
モンセラート(Monserrat)
アレルギー対応・乳糖不使用・オーガニックにこだわったベルギーの会社です。
低GIでもあり、ギルトフリーなヴィーガンチョコレートとなっています。
パッケージが優しいバイカラーで可愛らしいお色となっています。
フーチョコレーターズ(foo CHOCOLATERS)
『フーチョコレターズ』は、昔からある日本の食材を次世代に繋ぐため、日本で古くから育てられている米・芋、米麹などを使用したヴィーガンチョコレートを販売しています。
ダイレクトトレードをしたグアテマラのカカオ豆からなるチョコレートとカシューナッツも使用しています。
これらの素材は、「乳製品アレルギーやヴィーガンをはじめとした、さまざまな宗教、価値観、ライフスタイルを持つ人々、1人でも多くの人に食べてもらいたい」という想いから、全てプラントベースのものを使用しています。
箱には越前和紙が使用され、温かみを感じます。
パナ オーガニック(PANA ORGANIC)
『パナ オーガニック』は、有機JAS・EUオーガニック認定・ オーストラリアACO認定オーガニック・ヴィーガン協会認定・ハラール認定・コーシャ認定を取得しているオーストラリア(メルボルン)のチョコレート会社です。
すべて手作り・100%植物性原料・グルテンフリー・乳製品/精製糖/大豆製品不使用です。
ビオセボンや、ボタニカルビーチ(新宿)で取り扱いがあります。
最後に
バレンタインギフトにおすすめのヴィーガンチョコレートのご紹介はいかがでしたか?
今は、ヴィーガンの需要が増え、バレンタイン使用のヴィーガンチョコレートも増えました。
ヴィーガンチョコレートは一般的なチョコレートの材料を使用しないので、コクや甘味、滑らかな舌触りを出すために様々な創意工夫がされています。
それぞれの企業ごとでコンセプトが違い、使っている食材も様々です。
ぜひ、色々なヴィーガンチョコレートを大切な人と一緒に楽しんでください!
低GIについては以下の記事でご紹介しています。
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